今日は、待ちに待った長野マラソンの日です。天気予報は雨でしたが、何とかもって、スタート前には、薄日も漏れています。1ケ月前から体幹部の筋肉を鍛える筋トレを始め、何かしら調子がよく、5-6キロであればキロ4分45秒程度を維持できるスピードがつき、良い兆しかと思っていました。今日もスタートから体が軽く、ゲストランナーの高橋尚子さんとハイタッチしたり、ランスマのスマイルランナー中村優ちゃんと走りながらお話したり、18キロ地点、エムウェーブを過ぎるころまでは、ややオーバーペースではありましたが本当に元気に走っていたのです。しかしこの後、犀川を渡る五輪大橋のたもと20キロ過ぎたころから”あれ?どうしたのだろう”体がいうことをききません。ガックリという感じでペースダウン、その後もズルズルとタイムを落としていきました。最後の5キロは本当につらく”はやくレースを終わりたい、ここで歩けばまだ1時間もかかってしまう、もう30分でこの苦役から逃れたい”との思いだけで何とか歩くことなくゴールまでたどり着きました。5時間の回収時間には間に合い、かろうじて完走はしたものの、4時間33分という惨敗を喫してしましました。どこが、なにが悪かったのかは現在のところよく理解できていませんが、まず事故なく完走できたことを僥倖として、感謝してレースを終えることとします。今シーズンはあとハーフマラソンを二本残すだけですが、まずこれをちゃんとこなすことに専念したいと思います。 レース後はすっかり回復して、痛いところはなく、体調もよく元気です。 スタート会場では走る気満々でした。
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このところ天気に恵まれず、室内ランが続きました。今日は久しぶりに外へ走りにでます。 自宅の近くの川に沿って桜の並木がありますが、これがきれいに咲きはじめています。本当にきれい。 4月2日、もう春ですね。マラソンシーズンはすでに終わりに近ずいていますが、私たちは、まだ4月20日の長野マラソンという今シーズンの有終を飾るレースをひかえています。今日は愛知池往復21Kmを走り、途中インターバル走も入れて、久々にクタクタになりました。長野マラソンのあとは、5月の岐阜清流マラソンを残すのみ、今シーズンを悔いなく終えるため、今しばらくは、楽しいジョギングはおあずけ、きっちり走り込みをしていきます。
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